BMW C 400 GT
2019年2月8日よりBMWのスクーター「C 400 GT」が発売されます。
アルピン・ホワイト
ムーンウォーク・グレー・メタリック
ブラック・ストーム・メタリック
フレックスケース
キーレスライド
イグニッション、ハンドルバーロック、シート、ガスキャップおよびストレージコンパートメントをキーレスで開閉。
フルLEDヘッドランプ
コネクティビティ(TFTディスプレイ)
エンジン:水冷4ストローク単気筒・横置
排気量:349cc
最高出力:25kW (34hp) / 7.500rpm
最大トルク:35Nm / 6.000rpm
燃費:28.57km/L / WMTCモード値 (クラス3) / 1名乗車時
フロントタイヤ:120/70 ZR 15
リアタイヤ:150/70 ZR 14
フロントブレーキ:ダブルディスクブレーキ / 4ピストンキャリパー
リアブレーキ:シングルディスクブレーキ / 1ピストンフローティングキャリパー
全長:2,200mm
全幅:780mm
全高:1,435mm
シート高:775mm
車両重量:215kg
燃料タンク容量:12.8L
ABS、ETC、ASC標準装備。
本体価格 ¥912,000~
シート下のメットインスペースの開閉にダンパーを使用しているのが、いかにも外車らしいです。
今回、BMWは「C400X」「C400GT」の2車種が発売されましたが、国内メーカーで400ccクラスのスクーターは現行車ではSUZUKIの「バーグマン400」のみなのでラインナップが増えることは良いことだと思います。
ただ、スクーターであれば燃費はリッター30km台にはなってほしいです。