Honda CBR1000RR-R FIREBLADE / CBR1000RR-R FIREBLADE SP
2020年3月20日より「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」がフルモデルチェンジして発売されます。
CBR1000RR-R FIREBLADE
グランプリレッド
マットパールモリオンブラック
メーカー希望小売価格 2,420,000円
CBR1000RR-R FIREBLADE SP
グランプリレッド
標準装備
・オーリンズ社製電子制御サスペンション
・ブレンボ社製フロントブレーキキャリパー
・クイックシフター
メーカー希望小売価格 2,783,000円
排気量:999cc
最高出力:160kW[218PS]/ 14,500rpm
最大トルク:113N・m[11.5kgf・m]/ 12,500rpm
フロントフォーク:倒立テレスコピック
リアサスペンション:プロリンク
フロントブレーキ:油圧式ダブルディスク
リアブレーキ:油圧式シングルディスク
フロントタイヤ:120/70ZR17M/C(58W)
リアタイヤ:200/55ZR17M/C(78W)
燃料タンク容量:16L
燃費:16km/L
メーター:高解像度フルカラーTFT5インチ液晶
シート高:830mm
車両重量:201kg
Marc Márquez rides the new 2020 CBR1000RR-R Fireblade SP
CBRというよりも「RC213V」のようなマシンです。
ボアストロークも「RC213V」と同じです。
ウイングレットはDUCATIのPANIGALEのような羽の形状ではなくカバーの中に3枚並んだエラのような形状です。
ウイングレットよりも社外品のような大きなサイレンサーと2本のパイプに目がいきます。
液晶メーターはアナログ表示やデジタル表示など5パターンの切り替えが可能となっているのも嬉しいです。
レースで使用されることを考慮してか、フラッグシップを意識してか、スマートキーになっています。