Honda CB250R
2019年4月19日より「CB250R」がマイナーチェンジされます。
変更点
・新色の追加
・フロントフォークのスプリングとリアサスペンションの変更
・ステップバーの変更
・IMU(車体姿勢推定システム)付ABSを標準装備
・フロントフォークのアウターをブロンズに変更
マットパールアジャイルブルー (新色)
・シュラウド、ヘッドライトリム、フロントフェンダーにマットブラックを採用
・ブラウンホイール採用
キャンディークロモスフィアレッド (既存色)
・シュラウド、ヘッドライトリム、フロントフェンダーをマットブラックに変更
・ブラウンホイール採用
ブラック (既存色)
マットクリプトンシルバーメタリック (既存色)
フロントフォークはメーカーでは「ブラウン」と謳っていますがブロンズ色です。
フロントフォークとリアサスペンションのスプリングがより沈み込むソフトタイプに変更されています。
※身長165cm女性の乗車例
ローダウンされており、カタログスペックでシート高が前モデルよりも5mm低い795mmとなっていますが、乗車時はさらに20mm程沈み込むようです。
全車共にABSモデルとなり、急制動時の後輪浮き上がりを効果的に抑制するIMU(車体姿勢推定システム)付ABSを標準装備になりました。
よく見ると、ステップにラバーがなくなって、金属剥き出しになっています。
一般的に250ccモデルは廉価版スタイルのイメージがありますが、他メーカーの250ccネイキッドと比べても簡素な感じがします。